億り人への第一歩、これまでの浪費遍歴を振り返る

マネー
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私が億り人を目指したきっかけはYouTubeです。

平凡な家庭でも、家計管理をしっかり行い、収入を増やしながら運用することで資産を億単位まで増やすことも可能であることを知りました。

 

まずは支出を見直すところから始めてみようと思います。

 

家計簿をつけたことが無かったサットン家

私たち夫婦は、これまで独身時代を含めて家計簿をつけたことがありませんでした。つまりは、支出の内訳を把握できていないのです。

 

問題点が可視化できていないと、改善しようがありません。

まずは家計簿をつけるところからスタートです。

 

 

支出の落とし穴は、衣服代より固定費だった

家計簿をつけ始めて1番驚いたことは、固定費の割合が支出全体の70%も占めていたことです。

 

家賃、光熱費、保険料、携帯電話の通信料、スポーツジムの会費、各種クレジットカードの年会費、動画配信のサービス料…

口座振替やクレジットカード払にしているものなので、家計簿をつけなければ、支払った感覚を感じずに過ぎて行ってしまうので見直す機会がありません。

さらに毎月(毎年)固定で出て行ってしまうものなので家計に与えるダメージも大きい!

 

 

私って買い物下手?家計簿をつけることで磨かれる、お金の使い方のセンス

これまでの私は衝動買いをしてしまうタイプの人間で、買い物へのハードルがとっても低かったので、一目ぼれで購入して結局大して使わないパターンも沢山経験してきました。

 

使わないのにかわいいから捨てられない…お金は減り、物(使わない)は増えていく…

 

雑貨や洋服、カバンや靴、アクセサリー、ポーチ、メイク用品だけに留まらず、旅先で見つけた置物などの工芸品も買う始末。統一感の無い部屋は、落ち着かず、引っ越すたびにクローゼットの大きな部屋を選んでいました。

 

家計簿をつけるようになり、買い物へのハードルがグッとあがったので、今は『欲しいものリスト』を作ることで厳選して買い物をしています。

いい買い物したな~と自分のセンスを褒めたくなるほど審美眼を鍛えていきたい、これが目標です。

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