クレジットカードとうまく付き合えていなかった20代を経て、30代は、年会費のかからない、普通の楽天カードに切り替えました。他のクレジットカードよりポイントが貯まりやすいと聞いたので、メインカードを楽天カードへ切り替えたのです。
その後、結婚してから、夫婦で手持ちのクレジットカードを整理することにしました。楽天カードでも十分満足していましたが、主人は『カード特典が良ければ年会費ありのカードでもいい』というタイプだったので、メインカードを『楽天カード』か『楽天ゴールドカード』にするか、検討することになりました。
使用頻度を考えると、年会費2,200円を加味しても、楽天ゴールドカードの方が断然お得なことがわかりました。
★楽天市場でのお買い物が楽天カードと比べて+2倍
★月々3,750円(年間約45,000円)以上のお買い物で年会費分のポイントが稼げる
『年会費がかかる』というだけで、検討対象外としていたことが勿体無く思えました。もっとはやくゴールドカードにしておけばよかった…
わたしたちが楽天ゴールドカードをメインカードとして使う最大の目的は、楽天ポイントが、買い物だけではなく、投資や携帯電話料金、電気代など、楽天が手掛けるさまざまなサービスに充当できるところです。
ポイントが楽天市場内だけでしか利用できないとお思いの方も多いかと思いますが、違うんです!
楽天市場で食料品や日用品を購入し、楽天ブックスで本を購入し、楽天証券で投資を行い、携帯電話を楽天モバイルで、電力会社を楽天でんきで契約すれば、ポイント還元率(SPUポイント)も高まりますし、貯まったポイントが各所で利用できるのです。
わたしたちは、楽天ポイントのおかげで、現金の支出を抑えることに成功しています。
とは言え、わたしたちは徹底的に楽天経済圏を攻略できているわけではありません。
何を優先するかを大切にしています。
ポイ活に拘り過ぎて、パソコン時間が長くなってしまうことは、わたしの本位ではないのです。
また、ポイントを稼ぐために、なんでもかんでも楽天市場で買おうと躍起になることも少し違います。
『本当に必要なものを購入する』『自分にとっての物の価値を見極める』
ポイントのために本来買う予定の無かったものまで購入するなんて本末転倒ですからね。評判が良かったり、セールをしていてお得そうに見えても、自分にとって価値のあるもので無ければ購入しません。
ポイ活はやろうと思えばキリがありません。家族との時間や、自分の趣味、大好きな家事をする時間を削ってまですることではないと割り切りました。
心地よい生活をおくるため、というわたしたちのモットーから外れないように、自分に合ったちょうどいいポイ活を生活に取り入れています。
コメント