2020年もあと4ヶ月…wish listを見直す

料理・家事

こんにちは。

 

まだまだ残暑厳しいですが、暦の上では秋ですね。今年もあと4ヶ月切りました。

 

ここで、やりたいことリスト、wish listを見直してみたいと思います。

 

 

わたしの『wish list』とは
わたしにとってwish listとは、ゲーム感覚で行える中期的な成長記録のようなもの。
ポイントは楽しみながらやることです。
まず、1年間でやりたいことをリストアップして、可視化します。
どんな些細なことでも構いません。
むしろ些細なことが多い方が、リストを達成しやすいのでこのゲームが持続しやすくなります。
例えば、『夏に美味しい桃のパフェを食べたい』とか。
もちろん、ちょっと頑張らないと達成しない目標や夢なんかもリストに入れます。
『5キロ痩せる』とか。『TOEICで+200点取る』とか。
1年の初めにwish listを作り、1ヶ月終わるごとに振り返り、達成したものにマーカーを引きます。
この振り返りの作業がわたしにとって、とても重要になります。
これまで、『振り返って、反省して、次に生かす』いわゆるPDCAチェックアクションが苦手でした。
wish listのおかげで、こまめに見返すことが習慣化され、苦手だった振り返りを自発的に行えるようになりました。
wish listを付け出してよかったこと
まず、計画することが楽しい
今年はこれをやりたいなぁ、ここに行きたいなぁ、こんなことを達成したいなぁ、と前向きに夢を考える作業はとてもワクワクします。

 

 

 

次に、wish listを作ることで目標ができるので、生活にハリが出る。
『これをやりたいから、毎日10分勉強する』とか『ここに行きたいから節約する』とか。
些細なことですが、意識して生活することで何気ない1日が、少し特別で貴重な1日になったりします。

 

 

 

3つ目は、自分の弱点がわかる。

毎月リストを振り返るうちに、なかなか消せない=達成できない項目が分かってきます。
できていない理由を考えると自分の弱点が明確になります。
自分を客観的に知る大切な作業です。

 

 

 

最後に、前に進めなくても幸せであることを知る。
wish listはできれば全部達成したい。

 

リストアップしたことは『やりたいこと』なので、そこに向かって、意識して生活していますが、必ずしもそれが全てではありません。やり遂げられなくても落ち込むことはないのです。

 

出来なかったことは繰り越したり、出来たことに感謝したり。

 

前に進めていないと思っても、それでもwishがあるだけで幸せであると思えます。

 

 

目標や夢があることは幸せなことだからです。
現時点でのやりたいこと
少しだけ、今のわたしのwish listをご紹介します。
◇手作りの焼きたてパンで旦那さんと朝食を食べたい
◇ディズニーランドに行きたい
◇美味しいコーヒーゼリーを作ってみたい
◇外国語で映画を見られるようになりたい
まだまだ残り4ヶ月でやりたいことは沢山あります。充実した4ヶ月にしたいと思います。

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