地方移住者が増加中。住まいについて考える

マネー

こんにちは、サットン妻です。

 

地方移住者の増加と東京人口減の報道を受けて、改めて我が家の住まいについて考えてみました。

 

 

テレワークが後押し?東京都の人口が減少するなんてびっくり!
仕事・教育・医療などの理由で東京に住むことを選択している方が、地方へ転出することは容易ではないでしょう。特に仕事。

地方でのんびり生活したいけれど、働き口が無いから生活していけないよ。

老後まで我慢だよね。

 

こんな考えが大半かと思います。それがコロナ禍によるテレワークの普及で在宅勤務の有効性を多くの方が感じ始めています。

 

もちろん業種によって可否は異なります。ですが、会社側が本気で検討すれば、実践できる企業は多いのではないでしょうか。

 

これまで当たり前のように行っていた『オフィスで働く』という概念が無くなると、一気にライフスタイルの幅が広がります。

 

通勤時間のストレスから解放されたり、余計な飲み会や付き合いが無くなったり…今までより自分の時間が多く取ることができます。また、子育てしながらフルタイムで働くこともできますし、女性の場合は、時にはノーメイクで1日過ごすこともできます笑

 

わたしが就活していたころは想像つかなかった働き方が現実化して、時代がどんどん変わってきているなぁと実感します。

 

住みたい場所って?
わたしは、転勤族の子供でした。父親の仕事の関係で転校を繰り返し、大人になってからは自分自身の異動と配偶者の異動で住居を転々としています。数えてみると、11回ほど引っ越しを繰り返してきました。

 

寒い地域や暑い地域、海の近くの町や山の近くの町、都心や田舎、海外も。さまざまな地域で生活をしてきました。

 

家のタイプも、アパート、低層&高層マンション、狭い戸建て&広すぎる戸建て。
思い返すといい経験をさせてもらいました。

 

今回のニュースと自身の経験を踏まえて、『将来どんな家に住みたいかな?』と考えたとき、わたしが思うことは、一つの場所に拘らず、気ままに移り住みたい、ということです。

 

海外を行ったり来たりもありだし、暑い夏は北海道で寒い冬は南国、なんて生活もいいですね。

 

ちょっと無理な話かも?って思うかもしれませんが、あと20年30年先なんて誰にも分りません。

 

今まで住んだ地域はどこも気に入っています。家も土地も人も。それぞれ個性があって、発見があって、出会いがあって。わたしなりの思い入れがあります。

 

1つだけサットン夫と話していることは、キッチンが広いマンションに住みたいね、ということ。
古いマンションをリノベーションしたいなぁ、と考えています。今はまだ情報収集中で、すぐ取り入れたいライフプランではありませんが。先々はそうなるといいなぁ。

 

皆さんはいかがですか?

 

今のライフスタイルと、これから先のライフプラン。このコロナ禍で新たなライフスタイルを形成された方は少なくないはず。思いがけず、ライフスタイルを変えざるを得ない状況にいた方も。

 

日々の生活が未来を創っていく、と思うと1日1日が貴重ですよね。

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