こんにちは。
今日はわたしの趣味をご紹介します。
外出を自粛しているこの時期にぜひお試しいただきたい趣味です。
手間暇かかるものほど、やり始めるとハマるもの
めんどくさいけど、やり始めると没頭しちゃうことってありますよね?
アルバムの整理とか、水回りのお掃除とか。
今日ご紹介するのは『パン作り』です。
数年前に作り始めてから、趣味になりました。
手間がかかるし、パン屋さんで買えば色んな種類のパンが食べられるんですけどね。
パン作りには手作りの醍醐味が詰まっていて、大好きなんです。
できたてをつまみ食い出来る幸せ
材料を混ぜて、捏ねて、発酵させて…パン作りは地味ですが、とても時間がかかります。
気温や湿度でタネの状態が変わったり、捏ね具合で酵母の働きが変わったり…でもそこが面白いんです。
タネを観察しながら、黙々と作業する時間はとても静かで穏やかで集中できる不思議な時間です。
初めてパン作りをした時、タネが発酵した様子を見てとても驚きました。
酵母が生きてるんだ、と感動しました。生き物みたいで可愛くて見えてきます。
作る作業はもちろん楽しいんですが、やはり手作りの1番の醍醐味は、できたてを味見できること。
焼き立てパンは最高に美味しい!香りも風味も格別です。
わたしはいつも味見をし過ぎてしまうので、味見用に多めに作っています。
パン作りに必要なもの
家でパン作りするために、最低限必要な道具は、オーブンと計りとスケッパーです。
あとは、ご自宅にあるもの(ボール、軽量スプーン、ラップ、布巾)で十分です。
あとは作りたいパンによって、薄力粉、強力粉、全粒粉、ドライイースト、塩、砂糖、お水、卵、バターなどの材料を用意します。
わたしは自宅に発酵機がないので、自己流で発酵機能を用意します。
まず、ボールや天板、バットなどに生地を並べ、そのうえからラップをかけます。そしてそれを熱湯を張ったボウルやお鍋の上に載せておくだけ。これで、十分発酵機能の代わりになります。
できたてパンはそれだけでご馳走です。家族からも大好評、他におかずがいらないくらい、美味しそうに食べてくれます。
次の週末、ぜひパン作りに挑戦してみてください。
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