惰性をやめたい、セルフコントロール実験中

料理・家事

メキシコはまだまだ暖かく、まるで夏のよう。日本の秋や冬が恋しいですが、体には負担が無いように感じています。

以前は、10月ごろになるとよく疲れが出ていたのですが(30歳を過ぎてから、季節の変わり目は何かとホルモンバランスが乱れを感じることが増えました…)、メキシコに住み始めてから、体調やメンタルが気候に左右されることが無くなりました。

ここ数ヵ月は活動的な暮らしを送ることができていています(^^♪

 

最近の専らの関心事は、日々のライフスタイルの見直しです。海外での暮らしにも慣れてきて、ダラダラと惰性で過ごす時間が増えてしまい、変えないと!とセルフコントロールを実験中です。

 

以前、勉強に関する記事を上げたことがありますが主婦、学びの面白さを知る 12月の勉強時間140時間知らないことを学ぶことは刺激的で、たとえその瞬間は負担がかかっても、やはり達成感や満足感は幸せな人生には欠かせない大切な感情だと思っています。

 

惰性の時間(意味もなくSNSやYouTube、Netflixを見たり、お腹が空いていないのにお菓子を食べたり…)をできるだけ無くして、代わりに学びの時間を沢山取るにはどうしたらいいか…。

 

やはり、「1番やりたいことは1日の1番初めにする」これが今のところ1番自分にはしっくり来ています。

 

朝、彼を仕事に送り出してから、午前中いっぱい(4~5時間)は、勉強と運動の時間に充てるようにしたのです。

 

これがとても効率的!

 

これまでは、午前中に家事(洗濯や買い出しや掃除)をしたり、ジムに行ったりしていて、それで力尽きて午後はやる気が無くなりダラダラ過ごすことが多かったのです(だいたい昼寝か動画を見て過ごしていました)。

 

今は、まずやる気スイッチを入れるため(眠気を覚ますため)に、白湯を飲みながらスキンケアだけ入念にしたら勉強用のデスクに直行します。まだ暗い時間から始める勉強はとても捗ります。(午後から勉強していた時期もあったのですが、朝の方が断然集中できます。)切りのいいところで運動(宅トレ)に切り替えて、運動が終わったら、また勉強に戻って…。

 

午前中を気持ちよく過ごせると、午後の時間も大切にしようと思えるもので、以前のようにダラダラ過ごすことはほとんどなくなりました。午後は、主に家事をしたり、旅行の計画や読書、お菓子作りやテニス&ゴルフなどの趣味を楽しんでいます。負荷のかからないこと(趣味など)は、午後に回しても十分こなせることがわかりました。

 

このやり方で、10月の勉強時間は115時間!(運動時間は除く)

いいペースです。時間より中身が大切ですが、今の私には学ぶことを習慣化することが最優先。これからも継続して頑張りたいと思っています。

 

 

 

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