今年こそ読書を習慣化したく、日本に帰国してから地域の図書館を利用するようになりました。図書館を使うなんて大学以来、数十年ぶりです。
利用を始めて半年以上経ちますが、とても使い勝手が良くて、QOLが上がりました。
オンラインで予約や貸し出し延長ができるので、気になる本をジャンル問わず予約しています。回転率もいいので、常に数冊、手元に本がある状態です。
レンタルだと本棚を置く必要が無いので家もすっきりしますし、返却期限があるため（私のように読書が苦手なタイプにとっては）後回しにせず手元にある本を読み終えることができます。
ついついインターネットやSNSで手軽に情報を得ようとしてしまいがちですが、やはり書籍化されたものは重みがあるように感じます。
個人的には読書の方が、能動的でエネルギーを使っているような感覚があるので、インターネットの方が情報を聞き（見）流しているという意味で楽なんですが、その分、心にひっかかりが少ないのです。
どちらとも良さが違う。バランスよく付き合っていきたいと思います。もっと読書のウエイトを増やしたいところです。
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今日のランチは、酸味が欲しかったので、冷凍しておいた鶏むね肉と冷蔵庫のありもの野菜を使って甘酢炒めを作りました。
鶏むね肉は繊維を断つように切り、塩麴を揉みこんで冷凍しておくと、パサつきが抑えられ、しっとり柔らかくなります。
鶏むね肉と野菜を揚げ焼きにし、調味料（黒酢と醤油とメイプルシロップをお好みで）と合わせるだけの簡単な一皿です。甘酢ダレが美味しくて、お野菜を沢山摂ることができます。
ジャガイモやブロッコリー、さつまいもやレンコン、スナップエンドウなどもオススメです。
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