一人ファッションショー

旅行

こんにちは。

 

昨日は家で一人ファッションショーをしていました。

 

 

いい歳して一人で洋服着て鏡の前でポーズ取って恥ずかしくないのかよって感じですが、一石四鳥ぐらいのメリットが感じられるので年に数回は実施しています。

 

ファッションショーと称して、ダサコーデの見直しとクローゼットの整理

ファッションショーをするメリットは、自分のセンスを磨けることだと思っています。

 

 

時間がある時に、手持ちの服でコーディネートをじっくり考えられるので、いざ出掛けるぞって時に焦らなくて済みます。

 

メイク、靴、カバンなど女性は身支度に時間がかかりますよね。選択することが多くて、迷う…

結局いつも似たような恰好か、不完全なコーデでダサい仕上がりになることも。

 

ファッションショーで好みのコーディネートをいくつか作っておくことで、『ダサダサで出掛けて、ちょっぴりテンション下がる』なんてことも無くなりました。

 

 

あとはクローゼットをすっきり保てることも重要なポイントです。

着替えたり畳んだりしながら、洋服の棚卸し(断捨離)も出来るし、シワやほつれ、染みなんかのメンテナンスをするきっかけにもなります。忙しいときは後回しにしがちですが、ファッションショーできるような時って時間があるので、やる気スイッチも入っていて捗ります。

 

ファッションショーで気が付くスタイルアップとダイエットのモチベーション

ファッションショーするときは全身を鏡でチェックするので、コンプレックスの生かし方を研究する時間でもあります。体系の変化にも敏感になります。

 

体重と体のラインは必ずしも紐づいていないので、洋服を着てみて気になるところをチェックしています。手持ちの洋服を出来るだけ綺麗に着ることがトレーニングのモチベーションになっているかも。

 

年齢と服装のバランスも見直します。顔と服装にギャップがあり過ぎると、それだけでダサく見えるような気がしてミスマッチにならないように気をつけています。

 

10代の頃は似合う似合わないより、かわいいを優先して洋服選びをしていましたが、年齢を重ねるうちに客観的な視点を重要視できるようになりました。

 

女子は着せかえが好き

色々書きましたが、結局好きなんです、着せかえが。

 

楽しい。昔からお人形遊びとか着せかえとか好きな子供だったので、ワクワクするんですよね。普段の部屋着が代わり映えしないので余計に楽しく感じるのかも。

 

手持ちの洋服で充分ファッションを楽しめることが確認できたので、しばらく買い物は必要ありません。

 

楽しみながら、片付けができて、浪費も防げるので、一人ファッションショーオススメですよ。

 

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