バケーション計画

旅行

楽しいことに時間を割きたくて、最近はバケーション計画を念入りに行っています。

 

夫婦ともに旅行好きなため、食事中や寝る前の会話は割と旅行の話が多め。

夫の意見を参考に「行きたいところリスト」をスマホにメモして、インターネットやSNSを頼りに情報収集をすることが趣味になっています。

 

ヨーロッパ辺りに住んでいると、学校も仕事も休みが多く、旅行に行くチャンスがたくさんあるようなイメージですが、メキシコは逆に日本より休み(祭日)が少なく、旅行に行くタイミングが集中します。そのため、早く予約を取らなければ人気のあるホテルや航空券は売り切れになっていることも珍しくありません。有給を使わない限り、3日以上の連休は年に3~4回あるかないかです。

 

こちらに来て間もないころは、私たちも不慣れだったため、あまり満足のいくプランニングができずにいました。

 

私が意識していることは、まず夫の休みを把握すること。いつ頃、休暇(有給)を取れそうか、年間のスケジュールを教えてもらい、頻繁に話をします。(仕事の進捗具合で状況が変わるため、随時報告してくれます)それに加えて、メキシコのカレンダーをチェックして祭日を確認します。

 

次に、「行きたいところリスト」から、候補をピックアップ。今は、メキシコ周辺を優先しています。国内・国外、海・山・街などは休暇が取れる日数やその季節によって左右されます。

 

あとはできる限りのネットワークを使って情報収集です。インターネットだけでなく、知人たちの意見もとても参考にしています。特に中南米は情報が少ないため、こちらに住む友人たちにアドバイスをもらうことが多いです。オススメのレストランやホテル、観光地などGoogleマップに登録して夫と共有しています。

 

食べることも大好きなので、レストラン選びも真剣そのもの。リーズナブルなお店とフォーマルなお店、両方行くようにしていて、事前予約ができるレストランは必ず予約を入れます。(予約は夫がしてくれます…^^;)

 

そして肝心なのが、記録を残すこと。これだけ念入りに準備をして、それなりに浪費もして、たくさん遊んで楽しんでも、時が経つと細かいところは忘れてしまうもの。断片的にしか覚えていない自分が悔しくて、旅行の事前準備&感想をアプリで記録することにしました。

アプリだと写真やURLを添付できたり、振り返りにとても便利。

 

「○○から見る景色が一番きれいだった」「△△のホテルは口コミより良い、次もここがいい」などチョイスしたプランに関することを書く時もあれば、

「予定を詰め込みすぎて疲れた」「お肉料理ばかりが続いて体が重い」など旅行スタイルそのものを見直すきっかけにもなったりして、とても役立っています。実際、この記録を参考に、3食取っていた食事を旅行中は2食スタイルに見直しました。惰性で食事を取らない、食べたいものを厳選していただくという考えに至りました。

 

日々、家事や勉強、運動をしつつ、時間を見つけては妄想旅行を楽しんでいます。

 

 

 

 

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